スケッチをやるぞ、というときの投稿をしたのが8月21日。それから結構経って11月あたまにスケブ1冊目を使い切りました。ひよっこスケッチストなりに得た発見などを記します。
前回の投稿を見ると、気合入ってたな とおもう。この中で小さく描く工程を”サムネイリング”とわざわざ呼んで区別しようとしているのですが、普通に”サムネイル”と呼ぶのが本当っぽい。
スケッチブックの紙がなくなっただけで、なにか成し遂げたというわけではないけどアウトプットは大事。スケッチングで得たことをいくつか書きます。このごろはFanboxの投稿とかで絵描きの方の描くことについてアウトプット投稿も見れていい流れですよね。
描くのが身近に
前回のスケッチの教えースケッチはあくまで絵の始点だよーというのは実践している。あれこれ考えてから描くのでなく、考えながら描いちゃう。すると、早い段階で無理な設計なんかに気づいたりもできる。枚数が増えて描くことへのハードルが下がるというか、手を動かすのが習慣づいた気がします。
デジタルばかりやっていたから、残らなかったラフも スケッチブックには蓄積されてパララと見返す事ができていいです。見返した流れでそういえばあれを描こう、というのが発生することもある。
文字の取り扱いには注意
説明書きを入れるとそれで描いた気になってしまう危険がある。絵で表現できるようにしないといけない。
もういっそ、このスケッチブックはレタリングでもなければ文字を書かないぞーと縛りを設けるのもアリ。
紙の上にヘッドフォンを置いてはいけない
一番伝えたいことです。ある日気がつくと、スケッチブックのところどころに謎のシミが。なんじゃこりゃ、となった原因はヘッドフォン。イヤーパッドについた髪や肌の油を下敷きにされた紙が吸ってシミになってしまっていたのだった。
汚れがつくことよりなにより、自分からそんなに油が出ていることにショックをうけるので、ぜっったいにスケッチブックをはじめ紙の上にはヘッドフォンを置かないように気をつけましょう。
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